雨上がりのサンバ

曲:太田葉瑠 詞:石田智子 太田葉瑠

 

雨のにおいが街を濁す

どこか変わりたくって

髪を切って

前を向いてみても

いつもと同じ毎日が続く

朝のひかりが僕を壊す

明るい日差しなど

眩しすぎて嫌になるけど

負けないよ

待ちぼうけの君に届けなきゃ

 

全部ほっといてさ

君に会いに行くんだ

ここで泣いたってさ

悲しくなるだけ

なんて言ったってさ

外はまだ雨降り

あぁ やめたくないよなぁ

 

前髪が伸びたせいで

気持ちもちょっと暗くなって

雨の音で何も聴こえない

大人になっても今日を

覚えてるって期待して

視界は良好だ 雨が止んだ

 

全部ほっといてさ

君に会いに行くんだ

ここで退いたってさ

寂しくなるだけ

頑張らなくても

前に進めばいいから

 

全部持っていくさ
君のところまで
置いていったってさ
虚しくなるだけ
終わりじゃないさ
これはきっと夢落ち
また 歌いにくるから
その日まで待ってて

 

やまびこ

曲:太田葉瑠 詞:石田智子

 

長い山道を歩く
ぼくらは 愉快に

歌声 リズムが響く
追い風 味方に

 

からだが動き出す
広がるメロディーに乗って

 

長い山道の途中
ぼくらは 気づいた
別れの日が来ることを
旅も終わることを

 

その日が明日なら
最後に何と伝えようか
ことばが見つからない
それなら一緒に歌おうよ

 

暗い山道を歩く
ぼくは ひとりで
出会いと別れとともに
明日を見つける

 

涙見せず進むだけさ

 

ここから 旅立つ
さよなら 必ず
また会えるよね?

 

離れ離れになったとき
奏でる音があるのなら
繋がる四つの葉は
僕らの思い運んでく
みんなのこころまで届く